育児は育自


うちの長女は、典型的な『手のかかる子』でした。
赤ちゃんの頃は、寝ない、飲まない(食べない)、
過度な後追い、ママじゃなきゃだめっ子。
チャイルドシートに乗せようものなら、ギャン泣き過呼吸。
途中で、何度も様子を見る為に停車するもんだから、
15分程度の距離も30分以上かかる。

家に居るのも苦痛
外出するのも苦痛

睡眠不足も手伝って、娘を疎ましく思っていました。
可愛い時も勿論ありましたよ。
でも、大半の時間は、うんざりイライラしていました。

そんな自分の状態を、誰にも悟られまいと、
外面バッチリ良いママ頑張って演じていましたね。

旦那さんにさえも、私は嘘つきでした。

子育て辛い、もうやだ、一人の時間欲しい
トイレに自由に行きたい、お風呂にゆっくりつかりたい
お化粧したい、おしゃれしたい、家事さぼりたい
ドリカム聴きたい、アンパンマンのマーチもう嫌だ

本音を言ったら、母親失格、ダメ母、ダメ妻と
思われ言われるんじゃないかって、
自分で認める事になるんじゃないかって、
頑張って頑張って頑張っていました。
自分がおかしいんじゃないかって思ったりもして。

だってね、本にもテレビにも
『子供は天使です』『寝顔に癒されます』
って、ニコニコしてるお母さんしか居ないんですもん。

どんどん狭くなる視野に気づく事もなく、それが当たり前の私の世界。

今ならわかります。

頑張る事をやめても、誰も私を責める人なんていなかったし。
泣いて誰かに、助けて!って言って良かった。
一番責めていたのは、自分自身だった事。

娘が私を愛してくれているから、
愛情ボール全力投球、超どストレート!していた事も。
私も娘を愛しているから、
良いお母さんに育てられてる子、にしてあげたっかった事も。

そして、アンパンマンのマーチは名曲だという事も。

♬なんの為に生まれて
何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのは嫌だ

そうだ嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも♬



タダヨガインストラクター:石島あや
https://www.instagram.com/ishijima_aya/