米という字の消失点

昨年の7月あたりから、白米を食べるのを制限しはじめました。
いわゆる糖質制限の一環です。

ちょうど7月からだったため、土用の丑の日も白米に乗っていないアツアツの鰻を食べました。当時は狂気の沙汰かと思いましたが。
その後カレーもそのままルーを食べるといった食生活へと変わりました。

制限を始めた当日は目が回り、ずっと何かを食べることを考え、翌日もずっと食べることが頭のなかでループしていました。
3日後からはようやく米への渇望も止まり、徐々に執着が薄れてきました。

どうやら白米に依存していたようです。

ダイエットをするつもりはないのですが、結果的に2キロほど体重が減りました。

し ばらく続いたのですが、今年の9月に解禁しました。
特に理由はありませんが、糖質制限をしすぎるのも健康的ではないかなと思ったのも事実です。

ところで日本人は毎日白米を食べるものと一体誰が決めたのでしょうか?

学校の先生から白米を食べることが日本人の「美徳」であるかの如く言われ続けてきませんでしたか?

あまり過激なことは言えませんが、「サピエンス全史」の言い方を借りれば「我々日本人は米に家畜化されている」といっても過言ではないでしょう。

そうそう、白米を制限した理由がもう一つあったのを思い出しました。
日本酒を飲む代わりに、白米を制限するということでした。
制限してる間も結局ずっと米に飼いならされていたわけですね。

米にしろ、小麦にしろ、まぁ家畜化されても仕方ないと思える魅惑的な飲み物を提供してくれる食物に感謝です。

マサ