先日のYuria先生のブログでブラックホールのお話がありました。

今回、僕もブラックホールに関連してブログを書きたいと思います。

ブラックホールの写真と言われているのは、ブラックホールそのものではなく、それを取り巻くガスの姿を見ています。

そのガスの姿が黒い丸として見えて、ブラックホールが見えたと言っているわけです。

真ん中の黒い部分がブラックホールですが、天体としてそこにあるはずなのに、光が出てこないので観測することができないのです。


我々太陽系が存在する天の川銀河の中心にもブラックホールがあると言われていますが、銀河の姿は台風の形にも似ていますよね。

台風の渦の中心の気圧は何ヘクトパスカルとかニュースで聞いたりしますが、中心は確かにあるけれども、その中心自体が存在しません。

何がその中心を作るかというと、渦を作る雲ががその中心を浮き上がらせているのです。


この構造、本当の自分はあるけど、普段は見えないという構造と似ていませんか?

あなたは、あなたを作る関係性の上に成り立っているとは過去のブログでお伝えしていますが、この構造は、本当の自分の構造によく似ています。

またブラックホールの中は 時間が止まると言われています。

本当の自分は、時間が無いというのも同じ構造ですね。

時間を生むのは何かというと、エゴですね。

エゴとは見られるものに宿っているので、見た目だったり、持っているものだったり、見えるものが重要であるかのように思えてしまうのです。

本当の自分は、台風が目というように、中心にある観るものとしての存在なのです。


このように、遠くにある巨大な構造を観察してみると、実は身の回りの構造と良く似ていることに気が付きます。

そのため、目の前にあるものだけを見るのではなく、俯瞰してみてみることで見えなかった構造が見えてくるこ ととなるのです。

全く関係の無さそうな分野との類似性に気が付くこと。実はこの能力は人間が持つ優れた能力で、AIなどが苦手とすること。


本質的なヨガの考えは、根本的な事象の原理を汲み取ったものですから、これからの時代を生きていくうえでの大きなヒントとなるでしょう。



まーち